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猫の避妊、去勢はなぜ必要?

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猫を飼い始めたら動物病院を訪れる機会が増えると思います。毎年のワクチンや、生活環境によってはノミダニ、フィラリア予防も必要になってきます。
それにくわえ、年頃になったら避妊、去勢手術を勧められるかもしれません。
病気でもないのに手術? とびっくりしてしまいますよね。

 

避妊、去勢を行うメリット

やはり1番の理由としては「繁殖を防ぐこと」です。
では室内飼いで1匹、もしくは同性同士の多頭飼いの場合、手術をしなくてもいいのでしょうか?
最近では「妊娠しないようにする」ことよりも「発情しないようにする」ことを目的とする場合の方が多いようです。
マンションやアパートといった集合住宅での発情期の鳴き声、オスのマーキングなどをさせないようにします。
猫にとっても発情期の欲求が満たされない環境は強いストレスになってしまいます。
その他、生殖器官の病気の予防、攻撃的な性格を和らげるなどがあります。

 

避妊、去勢を行デメリット

ホルモンバランスの崩れや発情行動のエネルギー消費がなくなるため、太りやすくなります。手術後は3割ほどカロリーを少なくしてフードをあげましょう。
次に全身麻酔を施すため、そのリスクが考えられます。術前検査を入念に行い、基礎疾患は何もないごくごく健康な猫ちゃんでも、麻酔事故の確率はゼロではありません。
よく相談して決めましょう。

 

避妊、去勢をする時期

生後5ヶ月から半年くらいを目安にします。体がしっかり大人になり、手術に耐えることができると獣医さんが判断すれば、手術することができます。
オス、メス共に最初の発情を迎える前にしてしまう方がいいでしょう。発情行動を経験してしまうと、手術後にもその行動が消えずに残ってしまうことがあるようです。
メリットでも触れたように、発情しているのに欲求が叶わない状態は、できれば取り除いてあげたいですね。
そうすれば、鳴き声や匂いに悩まされることもありません。

 


まとめ

人間社会で共に暮らしていくうえで、発情期の問題行動はかなり重要になります。手術は確かに心配ですが、猫も飼い主も平和に暮らすために必要な措置になるでしょう。
子供をつくりたい、という希望がない場合は、基本的には時期が来たら手術をすることをおすすめします。

 

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