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子猫を拾った時にまずすること

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子猫はまず保温

 

本来子猫は、自分で体温調整が上手にできるようになるまでは、常にお母さん猫に包まれて温めてもらいながら過ごしています。そのため、もしも子猫を拾ってしまった場合には、まずは保温をしてあげるという事を是非覚えておいてください。

子猫にとって快適に過ごせる温度は、人にとっては少し暑いかなと感じる程度になりますので、冬場であれば湯たんぽなどをタオルで巻いてその上に寝かせてあげましょう。

子猫のお腹の辺りに触れてみて、もしも冷たく感じるほどに身体が冷えているようでしたら、40℃程度のお湯の中に身体を付けて芯から温めてあげてください。

子猫は成猫と比べると抵抗力が弱いので、身体が冷え切っただけでも体力がどんどん奪われてしまい、そのまま弱って死んでしまうこともあります。

生後二ヶ月未満の子猫を飼育する時には、保温には気を付けてあげるようにしてください。

 

次に大切なのは水分補給

身体を充分に温めてあげたら、水分補給としてミルクを与えてあげましょう。子猫に与えるミルクは人間用の牛乳ではなく、猫用のもので手に入ればそのなかでも子猫用の物を用意してあげてください。

急場しのぎで人間用の牛乳を与える方がいますが、子猫に限らず猫の体内には牛乳に含まれている乳糖という成分を分解消化する酵素がありませんので、牛乳を与えたことによって下痢を引き起こしてしまうことがあります。

子猫用のミルクがすぐ手に入らない場合には、スキムミルクをお湯に溶かした物で代用することができます。ただ、これはあくまでも代用品にしか過ぎませんので、なるべく早めに子猫用のミルクを入手するようにしてください。

 

排泄のお手伝い

実は子猫の排泄行動は、お母さん猫が子猫のお尻を舐めて刺激をして促しているので、子猫は自分の力だけでは排泄をすることができません。定期的に排泄を促してあげないと、溜まった排泄物でお腹が圧迫されてしまいミルクを飲めなくなってしまいます。

飼い主さんの手で排泄を促すには、ぬるま湯で湿らせたガーゼやティッシュなどで、子猫のお尻をポンポンと軽く刺激します。脇の辺りを持ってお尻を軽く揺らしてあげるのも効果的な方法です。排泄のお手伝いは1日に数回行うようにしましょう。

 

 

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